代々木の「東京都委員会ビル」を8億円で売却していた「共産党」

政治週刊新潮 2015年11月19日号掲載

 光が眩(まばゆ)いほど、その影は濃いという――。野党共闘だ、「国民連合政府」樹立だと、ここのところ共産党が勇ましい。だが、華々しい「打ち上げ花火」の傍(かたわ)らで、同党は8億円とも言われる代々木の不動産を売却していた。

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 赤坂、青山、緑山、東京に点在する色のついた地名。無論、赤坂の街が赤く塗られているわけではなく、青山もコンクリートやアスファルトで覆われ、青いという印象は受けない。

 しかし、「そこ」だけは地名に色がついていないにも拘(かかわ)らず、ある色に染まっているように感じられる。

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