“中”“露”同居で新装 銀座「ニューメルサ」の客足

企業・業界週刊新潮 2015年10月22日号掲載

 東京・銀座のビル屋上に現れたのは、「DUTY FREE」のネオンサイン。海外では珍しくないが、こうもデカデカと掲げられると、少々面食らってしまうのだ。

 今年2月から休館していた銀座5丁目の商業施設「ニューメルサ」が、店名を「イグジットメルサ」と改めリニューアルした。地上8階地下2階のビルは、1977年の開業。OL向けブティックなどで最盛期の88年には96億円の売り上げがあったが、改装前の2014年は約30億円と低迷していた。7割のテナントを入れ替えたが、今回の目玉は看板が象徴するように、総合免税店「ラオックス」の参入だろう。

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