覚悟の「川島なお美」の心の支えは「純金延べ棒」と「インスリン」

週刊新潮週刊新潮 2015年10月8日号掲載

 やせ衰えても最後まで「女優」であることにこだわった女、それが川島なお美(享年54)である。9月24日、胆管がんで亡くなるまで、抗がん剤治療を拒み、それでも舞台に立ち続けようとした彼女が、最後にすがった2つの治療法とは。

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「目を見開いて“ハアッ”と魂を吐き出すような感じで、本当に力強かったです」

 川島が亡くなった2日後、夫の鎧塚俊彦氏(49)は、彼女の最期の様子をそう明かした。それにしても、激やせした姿が報じられてから、わずか2週間あまりのあっけない死である。

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