折から「小泉進次郞」が「大島衆院議長」に奨めた本

政治週刊新潮 2015年7月30日号掲載

 その顔つきと、他党との交渉で義理人情を重んじることから、付いたあだ名は「悪代官」と「握りの大島」。そんな大島理森衆院議長(68)は、安全保障関連法案の採決を終えるまで眉間に皺を寄せていたが、笑顔が戻った一瞬があるという。悪代官の相好を崩させたのは越後屋ではなく、小泉進次郎代議士(34)だった。

 7月16日に安保関連法案が衆院本会議で可決される数日前、大島衆院議長は知人を前に国会運営の難しさを吐露したという。その会合の中で、突然笑顔でこう話し始めたのである。

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