中学2年生イジメで列車飛び込み 自殺のSOS見落としでもクラスがかばった「女教師」

社会週刊新潮 2015年7月23日号掲載

 またしても、悲劇は繰り返されることになった。岩手県矢巾(やはば)町に住む、中学2年の男子生徒がイジメを苦にして列車に飛び込み、自ら命を絶った。担任の「女教師」が自殺のSOSを見落としたために最悪の事態を招いたのだが、クラスの生徒はなぜかかばうのだ。

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 往々にして、列車への飛び込み自殺の目的は、社会への報復だと言われる。

 7月5日の午後7時半ごろ、JR矢幅(やはば)駅で列車にはねられて死亡した矢巾北中2年の村松亮君(13)は一体、何を訴えたかったのか。

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