「福原愛」が「リオ五輪」シングルスの切符を諦める14歳の卓球データ帳

スポーツ週刊新潮 2015年6月4日号掲載

 世代交代は世の常、人の常。“卓球の申し子”だったはずの彼女もまた、大きな波には抗えない。リオ五輪の代表選考を控え、福原愛(26)が陥落寸前。その引導を渡しつつあるのは、14歳の新星だというのだ。

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 5月に発表された最新の世界ランクでは、石川佳純(22)が日本人最高の6位。続いて福原が8位。そして、11位ながら上位を見据えるのが、中学3年生の伊藤美誠(みま)(14)である。

 全国紙卓球担当記者の話。

「4月に中国で開かれた世界選手権で、福原は2回戦であっさり敗退しましたが、伊藤は福原を破った相手に勝つなどし、日本人で唯一ベスト8入り。

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