都庁本庁に栄転 「部長職」に手が届くサーヤご主人「黒田慶樹さん」

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『半沢直樹』の舞台となったメガバンクはもとより、一般企業でも40代半ばの出向には“左遷”や“片道切符”といった言葉がつきまとう。それだけに、黒田慶樹さん(50)が出向先から“本庁”へと返り咲いたことは、妻である天皇家の長女・清子さん(46)を安堵させたはずだ。さて、サーヤの夫君は、東京都庁でどこまで出世されるのか。

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 4月1日付で栄転した黒田さんの新たな職場は「港湾局総務部」。肩書は団体調整担当課長だという。都政担当記者が解説する。

「港湾局は東京湾のコンテナ埠頭の整備や、臨海エリアの都市計画などを担う部署です。...

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