「つんく♂」声帯摘出でも「こんにちは」と話せる食道発声法

芸能週刊新潮 2015年4月16日号掲載

 歌手にとっては、苦渋の決断だったに違いない。4月4日に行われた母校・近畿大学の入学式で、音楽プロデューサーでもあるつんく♂(46)が、喉頭がんの手術を受けて声帯を摘出したことを明らかにした。実はすでに、食道を使った発声法を指導する教室に通い、“こんにちは”程度の言葉を発するくらいに上達しているのだという。

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 自身がプロデュースした入学式の終盤、つんく♂がステージに姿を現すと、両脇のスクリーンから衝撃的なメッセージが流れた。

〈なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることが出来ないのか…それは、私が声帯を摘出したからです〉

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