山口組100年の節目に最初で最後の「顧問弁護士」がバッジを外す

社会週刊新潮 2015年2月26日号掲載

 今年は指定暴力団「山口組」が創設されてから100年の節目の年。1月25日には、全国の親分衆参集のもと、神戸市の山口組総本部で「創設100周年記念行事」が行われたが、同じ頃、弁護士として山口組をバックアップしてきたその人物も「節目」を迎えていた。山口組の“最初で最後の顧問弁護士”、山之内幸夫氏(68)だ。

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 その事件の判決が大阪地裁で言い渡されたのは1月28日のことである。山之内氏が問われたのは、倉庫を壊すよう依頼人の男性を唆(そそのか)したという建造物損壊教唆の罪。

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