「渡辺喜美」落選から1カ月で「新年会」にお呼びが掛からず王国の終焉

政治週刊新潮 2015年1月29日号掲載

 遺憾の意、忸怩(じくじ)たる思い、重く受け止める――。政治家が好んで使う言葉は、よく考えてみると何を意味しているのか分からないことが多い。そういった言い回しで、人々を煙に巻くのだ。こうした“便利”な政治用語の一つに、「禊(みそぎ)」も挙げられよう。渡辺喜美・みんなの党元代表(62)も禊が済んだとして復活を画策しているようなのだが、世間はそう甘くない。

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 1月14日、東京地検が「8億円借入問題」で不起訴の結論を下すと、渡辺氏はこんなコメントを発表した。

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