西日本豪雨、避難所で警告される「性被害」 国内 社会 2018年07月26日 岡山県倉敷市真備町の避難所で注意喚起されている張り紙(他の写真を見る) 西日本豪雨の被災地で設けられた避難所では、場所によっては白い布の簡易間仕切りや段ボールでプライバシーが確保できるようになった。しかし女性たちは、「とてもではないが、ここでは着替えられない」と口を揃えるのだ。 ならば更衣室で着替えては、と更衣室に目をやれば、扉に、〈性犯罪の防止!〉との赤字。薄着で歩き回ることを避け、複数で行動せよ、と添えられている。... 記事全文を読む 0 Advertisement