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紅白歌合戦 3年連続総合司会の有働アナ「紅白の司会は5歳老ける!」
2014年もあとひと月で終わる。今年も「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。 初出場の歌手の皆さんには申し訳ないが「紅白はやるものではなく、見るものである」と語るのは3年連続で総合司会を務めることになったNHKの有働由美子アナウンサー。
自身初のエッセイ集『ウドウロク』(新潮社刊)のなかで、初めて司会をした2001年の紅白について振りかえっている。
その年は45年ぶりに総合司会から紅組白組の司会まで、すべてNHKのアナウンサーだけの布陣で臨んだ年だった。...
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NHK「あさイチ」でも話題 ベストセラー本ぞくぞく…なぜ今「アラハン」本が人気なのか
家事評論家・吉沢久子さん(98歳)、美術家・篠田桃紅さん(103歳)、日本初の女性報道写真家・笹本恒子さん(101歳)…… 昨年頃から、100歳前後の著者が書いた本の売れ行きが好調だ。御年94歳の瀬戸内寂聴さんが若さと長寿の秘密を綴った『老いも病も受け入れよう』(新潮社)も、5月31日の発売から1週間で4刷の勢いだという。こうした「アラハン(=アラウンド・ハンドレッド)本」と呼ばれる書籍が受ける理由は、どこにあるのだろうか。
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アラハン本のブームは今年3月に放送されたNHK「あさイチ」でも特集され、吉沢さん、篠田さんが紹介された。...
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