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死亡50人を不審に思わない大口病院 院長の評判と終末期医療の現状

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週刊新潮 2017年3月30日号 
2017/3/23発売

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 日々人の死に接するのは医師の定めである。ましてや終末期医療の現場ともなれば、「慣れ」もあるだろう。それでも、3カ月で50人もの患者が亡くなっているのを不審と思わなかったのだろうか。点滴殺人事件が起きた「大口病院」の院長は、異常を感知しなかったというのだが……。

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 被害者の八巻信雄さん(88)が亡くなる前、大口病院ではエプロンが切り裂かれたり、カルテの紛失が起きたりしていたことはご存じのとおり。

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  • 週刊新潮
  • 2016年10月13日神無月増大号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

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