足立康史議員炸裂「共産党は破防法の監視対象」ってどういうこと

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「ある党」への批判

 共産党が怒っている。というといつものことのようであるが、今回の相手は安倍総理や現政権ではなくて、野党議員である。

 3月2日の衆議院本会議で足立康史議員(日本維新の会)は、「現在の政府与党よりもウソつきがいる」といって「ある党」への批判を口にした。

 足立議員は、「ある党」の党名は挙げないまま、「破防法(破壊活動防止法)に基づく調査対象団体」と表現し、さらに「破防法の監視対象である政党と連携する政党がまっとうな政党を標榜するのはおかしいし、そう考える国民は少なくない」という自説を展開。...

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