こんな記事も読まれています
震災報道でNHKが使わなかった3つの言葉 梶原しげるさんの考える「共感」「配慮」
ネット上を飛び交う言葉がドギツイ、という批判は良く耳にする。「死ね」「殺す」といった言葉を目にすることも珍しくない。
実社会ではむしろ言葉遣いへの配慮が昔よりも求められる風潮にあり、ちょっとした叱責であっても「パワハラ」と言われかねないのに、その反動のように荒々しい言葉が書き込まれているのだ。
こうした風潮を「しゃべりのプロ」はどう見ているか。
新著『不適切な日本語』の中で、言葉遣いにおける「配慮」について考察をしているフリー・アナウンサー、梶原しげるさんに聞いてみた。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
相次ぐ不倫騒動 なぜ男たちは「不倫の泥沼」にはまるのか
著名人の不倫ニュースは花盛り。しかもただ「怪しい」というだけでなく、どれも決定的な証拠や証言をもとにして報道されており、黙りを決め込んでいればなんとかなるというレベルを超えている。
LINEのやりとりが流出したり、長年じっと我慢してきた従順な愛人が、そのすべてを赤裸々に告白したり。
バレれば、ただでは済まない……。
一般人でさえ、不倫が表沙汰になれば、相当の窮地に立たされる。ましてや著名人であれば、妻や周囲の人間への釈明や謝罪のみならず、「世間の皆様」へも、それなりの誠意を見せねば収まらない。...
つづきを読む