「剛力彩芽」と「前澤友作社長」が破局 関係者には既に報告

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突然の破局!?

 女優の剛力彩芽(27)と、ZOZOの創業者であり、「スタートトゥデイ」社長の前澤友作氏(43)が破局していたことが、11月12日、週刊新潮の取材で分かった。

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 関係者は「まさに寝耳に水です。何しろお二人は、つい先日も普段と変わらぬ熱愛の様子を“公開”していましたから」と話す。

「10月24日から千葉県にある習志野カントリークラブ(CC)でZOZOチャンピオンシップが開催されました。前日の23日にはプロアマ戦が行われ、大会の名誉会長を務める前澤氏は、出場者のタイガー・ウッズ(43)、孫正義ソフトバンクグループ会長兼社長(62)と3人でラウンド。剛力さんもロープ外から観戦する姿を一部のスポーツ紙やテレビ局が報じました。てっきり交際は順調だと思っていたのですが……」

 そもそも2人の交際は、女性週刊誌「女性セブン」の2018年5月10・17日号のスクープ記事で発覚した。ネット上では「NEWSポストセブン」に転載された「剛力彩芽、ZOZOTOWN前澤友作氏と超高級車デート撮」の記事を今でも読むことができる。冒頭部分をご紹介しよう。

《女優の剛力彩芽(25才)とZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作氏(42才)との車中デートをキャッチした。

 いつもは目深に帽子をかぶり、注意深く周囲を見ながら距離を置いて歩く彼女も、車に乗り込んだとたんに緊張をといて、嬉しそうに彼にピッタリと寄り添う。話題はその日の出来事なのか、腕を自ら絡めながら話し続けている。コロコロと笑いながら表情を変える彼女の姿を見ていると、まるで車外まで声が聞こえてきそうだ。

 少し肌寒い4月下旬の夜、都内スタジオでドラマ収録を終えた剛力が向かった先は路上にとめられた1台の車。数千万円はするというピカピカに磨かれた超高級車だった。

 車の持ち主はファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営し、一代で株式時価総額約1兆円ともいわれる企業「スタートトゥデイ」を築いた前澤友作氏だった》(註:引用文の名称・年齢などは原文ママとした。以下同)

「女性セブン」の報道後、2人はそれぞれ別の機会で交際を認めた。その後、まるで堰を切ったように、“金満”なデートの様子などを、こまめにSNSへ掲載し続けた。たちまち世論は反応し、特に剛力が炎上の対象となった。芸能担当記者が振り返る。

「世論を驚かせた1つに、ロシアで18年に開かれたサッカーW杯があります。前澤さんと剛力さんは、それぞれのインスタグラムで、現地で決勝戦を観戦したと明かしました。その後、前澤氏のプライベートジェットでロシアに飛んだことなども判明。もともと剛力さんはネット上で炎上しがちな存在でしたが、前澤さんとの交際で『金と結婚した女』というイメージが定着してしまいました。これは彼女にとって大きなイメージダウンになり、仕事がどんどん減っていったのです」

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