参政党・神谷代表の元女性秘書の自殺 「ミーティングで詰められ、声は震えていた」 証言した元スタッフを“口封じ”か 「自殺問題を発信したら訴えられた」
参政党の回答は
参政党は一連の問題についてどう答えるか。Aさんの自殺に関しては、
〈神谷の言動が要因の一つであったかのように受け取れるご指摘は事実ではない〉
また、Bさんに対する訴訟については、
〈今回のご質問は係争中の訴訟案件に関するものです。本党は粛々と民事訴訟において正当な主張立証を重ねてきております〉
と回答した。さらに、神谷代表及び参政党が抱える問題は枚挙にいとまがない。参政党関係者の間では、かねてから神谷代表の女性との接し方には首をひねる部分があったという。例えば、元女性スタッフに聞くと、二人きりの時に“肩をもんでよ”とマッサージさせられたり、プライベートで映画に行こうと誘われることもあったそうだ。
7月17日発売の「週刊新潮」では、元秘書の自殺問題についてより詳しく報じるほか、実際に神谷代表に映画に誘われた元女性スタッフの証言などを交えながら、神谷氏の“素顔”を明らかにしている。