【巨人・坂本勇人かみつき事件】被害女性への慰謝料は「550万円」【スクープその後】

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「その件は喋れないんです」

 550万円を受け取ったエリカさんに直接、質問を投げかけると、

「その件は喋れないんです。お店とももめたみたいで……私との一件があってから、巨人の選手は来店していませんね」

 と、黙して語らずとも、「一件」の存在を示唆した。

 また、“代理人”も、

「エリカさんのことは知っていますが、それ以外については話せない」

 そこで、読売巨人軍に質したところ、

「当球団の顧問弁護士が、先方から反社会的勢力及びその密接交際者ではないとの確約を得た上で、適切に解決しました」

 スポーツ界のコンプライアンスに詳しい岡筋泰之弁護士が指摘する。

「球団は選手が問題を起こした事実を把握していたのであれば、しっかりと調査し、場合によっては公表に踏み切っていた方が、結果的には選手も傷つかずに済んだのではないでしょうか」

 女性関係の清算ではなく、“かみつき事件”の処理という異例の珍事。原監督の1億円に比べれば坂本の550万円は安く上がったともいえる。とはいえ、手痛い授業料となったのも間違いなかろう。

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 ちなみに、坂本は昔から女性に積極的で、一時期、同世代のホステスと付き合っていたという。

「坂本さんが高校時代を過ごした青森出身のホステスで、クリッとした瞳が印象的な子でした。可愛くて稼ぎ頭だったから、彼にのめりこむのを店側は危惧したようです」(銀座のクラブ関係者)

 もっとも、交際はそこまで進展しなかったようで、

「休みの日に坂本さんの自宅に遊びに行ったりしても、彼は『顔を指されるから』と表に出たがらない。家政婦のように扱われたことを、彼女は不満に思っていたようです。程なくして別れ、彼女は銀座で一番有名なクラブに移籍していきました」(同・関係者)

 昔から夜遊び好きで知られた坂本だが、結果的に今回の行為は、高くつく格好となった。