中国駐大阪総領事館のトップが約半年不在 華僑社会でささやかれる“身柄拘束”説 国内 社会 2021年04月26日 トップ不在のまま約半年を迎えた中国駐大阪総領事館(大阪市西区靱本町:撮影・吉村剛史氏)(他の写真を見る) 過去に類例も 「総領事が姿を消した」「総領事館からは何の説明もない」──。在日華僑・華人らの多くが口をそろえ、首を傾げている。中国の駐大阪総領事館のトップが、昨年秋に本国に一時帰国したまま任地の大阪に戻ってきていないことが、4月26日までに関係者らへの取材で明らかになった。(ジャーナリスト・吉村剛史) ***... 記事全文を読む 0 Advertisement