元農水事務次官事件から1年 「ひきこもり」の被害者は「殺されてもいい人間」だったのか

磯部涼 令和元年のテロリズム 国内 社会 2020年7月10日掲載

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 令和元年6月1日に起きた元農水省事務次官長男殺害事件。70歳を過ぎた元エリートの熊沢英昭被告が、40代のひきこもりの息子を殺害するという衝撃的な事件から1年あまりが経過した。ライターの磯部涼が、加害者をよく知る政治家の証言などをもとに、熊沢家の歪んだ家族関係に迫る。連載第3回。

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