香川「ゲーム条例」に弁護士会も反対 未だくすぶる「賛成意見のねつ造」疑惑

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 香川県議会は、4月に「ネット・ゲーム依存症対策条例」を施行した。18歳未満の子どもは、コンピューターゲームの利用は1日60分、休日は90分まで。また、スマートフォンの使用は中学生までは午後9時、高校生は午後10時までに使用をやめるよう努めなければならない、と決められた。むろん、これには賛否両論。5月25日、香川県弁護士会の会長は条例廃止を求める声明を発表するなど、反対派の動きは今後も続きそうである。

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