震災の町に育つ 甘くて大きな「太秋柿」――かがやいてる、元気な農家

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 毎年のように繰り返され、私たちの暮らしを直撃する自然災害。2016年4月16日(本震)に起きた熊本地震も記憶に新しいところです。熊本城や阿蘇神社など地域の宝の無残な姿が今も思い出されます。中でも大きな被害を蒙ったのは、24人の大切な命が奪われた熊本県上益城(かみましき)郡。震源に近い益城町(ましきまち)には、横ずれした断層が露出している麦畑が残されており、最大震度7という地震の激しさを物語るかのようです。

 あれから3年半。その震災の町を訪れると、ざっと120本もある木に「太秋柿(たいしゅうがき)」という甘くてとても大玉の甘柿がたわわに実っていました。...

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