京セラの「自然に優しい」太陽光発電がイワナ・ヤマメを全滅させた! 国内 社会 2019年08月04日 濁った川(撮影・吉川譲)(他の写真を見る) 自然に優しいエネルギーの決定版のように語られる太陽光発電だが、京セラによる発電所の設置工事現場では、聞こえるのは悲鳴ばかり。引き起こされていたのは「自然に優しい」が聞いて呆れる環境破壊だった。 茨城県の水戸や日立よりもさらに北の山中を訪れると、山林が禿げたように切り開かれ、下から眺めると、遠目に太陽光パネルがうっすらと見えた。... 記事全文を読む 0 Advertisement