新潟県高野連の「乱」を潰した日本高野連、大新聞に大義はあるか

野球2019年2月25日掲載

  • 共有
  • ブックマーク

繰り返される登板過多

「中央」の決定に、「地方」が反旗を翻す――これは朝日新聞や毎日新聞が好む構図である。
 が、こと高校野球となると話は別らしい。

 新潟県高校野球連盟が独自に打ち出していた投手の球数制限方針に対して、日本高校野球連盟(高野連)が「全国で足並みをそろえるべき」と「再考」を促した一件では、両紙とも実に冷静に双方の言い分を載せている。高野連は、これから1年かけて有識者らとともにこの問題を「多角的」に考えていくのだという。

 ということは、この先1年はまた投手が酷使される光景が繰り返されることになる。...

記事全文を読む