ワイセツ逮捕で執行猶予の「整体師」がテレビ出演 グラドルに滝行指南、テレ朝は「反省」

エンタメ 週刊新潮 2019年2月7日号掲載

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 女性客を全裸にし、胸や下半身を触って逮捕された整体師をご記憶の方もいるだろう。2016年11月に準強制わいせつで逮捕された“ゴッドハンド”こと磯部昭弘氏(49)である。17年に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた氏が、なんとこのたびテレビに出てしまったのである。

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 磯部氏が登場したのは、1月12日に放送された「ゲンバの声がある」(テレビ朝日系)というバラエティ番組だった。12日の放送回では、グラビアアイドルのわちみなみ(24)と声優のPile(30)が東京・檜原村の天光寺を訪問。滝行を経験するというテーマで、“今回教えてくれる天光寺の磯部さん”と室井滋のナレーションが紹介したのが、磯部氏その人だった。

 放送では女性二人を指導し、時に怖がるわちの肩に“触れる”シーンも。ちなみに天光寺は、修行に来ていた中学生を暴行した容疑で、住職が家宅捜索を受けたいわくつきの寺でもある(起訴猶予処分)。

 執行猶予の身とはいえ、堂々とテレビに顔を出すのは、被害者感情を考えた上での行動とは思えない。テレビ朝日広報部は、

「ご指摘のような事実を把握しきれておらず、反省しています。今後は出演者の選考作業をより丁寧に行ってまいります」

 と回答。そして磯部氏本人は、

「なんなんですか? 叩きたいんですか? お寺にも迷惑がかかりますので」

 と、行いへの反省の色は見られないのだ。1月31日発売の週刊新潮で詳しく報じる。