須田亜香里、初写真集が“爆死”でもAKB総選挙は2位のカラクリ

芸能週刊新潮 2018年9月27日号掲載

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 出版不況が叫ばれる昨今、「乃木坂46」や「欅坂46」といったアイドルの写真集だけは好調な売れ行きが続いているという。では、一時、国民的アイドルグループとまで称された「AKB48」グループの上位メンバーの場合はどうだろうか。

《本当に綺麗に撮ってもらって嬉しいけど 8月22日に発売されてから 本屋さんがあるたびに 写真集コーナーへ行くのですが 積んであればあるほど 減る気がしなくて 須田さん真っ青になっておりまして…》

 と、悲愴感たっぷりにブログで嘆くのは、SKE48に所属する須田亜香里(26)ご本人である。

 彼女のファースト写真集『可愛くなる方法』(学研プラス)は、全編キューバで撮り下ろしたというセクシーなカットが満載で、初版は強気の5万部。書店に行けば誰もが目につくところにどっさり平積みされているものの、

「結論から言えば、これが全く売れていないんですよ。オリコンが発表している3週間の累計売り上げ部数も8600部程度で、1万部にすら届いていないという惨憺たる状況です」(出版関係者)

 ちなみに、今年の第10回AKB48世界選抜総選挙で1位になった松井珠理奈(21)が3年前に出した初の写真集は、初週で2万2千部を売り上げており、3位だったHKT48の宮脇咲良(20)も、3万4千部を売っている。いかに須田の写真集が売れていないかが分かるだろう。

 しかし、彼女はそこらのB級アイドルとはワケが違う。先の総選挙では松井に次ぐ堂々の2位に輝いたトップアイドルなのである。

 スポーツ紙のAKB担当記者が解説する。

「2009年からSKE48のメンバーになった須田は、握手会でのファン対応の良さから“握手会の女王”とまで呼ばれています。彼女に魅了されたファンに支えられ、15年から18位、7位、6位と着実に順位を上げてきた実力派アイドルなんです」

 そんな人気メンバーだからこそ、出版社側も売れることを確信していたのだろう。

「今年の総選挙で、須田が獲得した票数は15万4011票。そのうち3分の1のファンが写真集を買えば、完売、即重版になるはずですが……」(同)

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