エリート街道から一転、「news zero」クビで左遷人事… 日テレ「青山キャスター」の社内情事

エンタメ 芸能 週刊新潮 2018年9月13日号掲載

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“怪メール”

 この意見の是非は措くとして、実は、青山氏のオンナ問題は、政治部幹部の間では別のルートで露見していた可能性がある。怪文書ならぬ“怪メール”だ。

 8月下旬、青山氏の異動が社内にアナウンスされる少し前。〈噂話〉とのタイトルがついたメールが、ごく一部の日テレ関係者に送られた。そこには、

〈10月から元NHKの有働アナがキャスターを務める新生ニュースゼロのサブキャスター選びがたいへんなことになっている〉

 という文字が見える。要職を歴任した青山氏を、〈数年前には安倍政権礼賛本を出版し「政権の腹話術師」とも揶揄された人物〉と論(あげつら)い、〈社内のアナウンサーと結婚しているにもかかわらず、女癖が悪いことでも知られていた〉と攻撃。

 そして、問題視されたうちのひとり、報道局で働くスタッフとの関係で、サブキャスター起用が見送られたと暴露しているのだ。

 やはり、“まさか”はどこに転がっているか分からないものである。エリート街道まっしぐらだった青山氏にサブキャスターの話が持ち上がりさえしなければ、“社内情事”が露見することもなかったのだから。

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