伝説の「麻薬Gメン」が明かす「薬物捜査」の最前線

国内新潮45 2018年7月号掲載

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 国連の推計によれば全世界における麻薬の不正取引額は、実に50兆円――。薬物産業はすでに世界規模の「ビジネス」として確立され、日毎に拡大し続けているのが実情だ。それに伴い薬物犯罪も国際化、シンジケート化し、手口は巧妙・複雑化している。約40年の長きに亘り、薬物犯罪と対峙し続けてきた瀬戸晴海・前厚生労働省麻薬取締部部長が、知られざる「薬物捜査」の最前線を明かす。(以下、「新潮45」2018年7月号より抜粋、引用)

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