木嶋佳苗、麻原彰晃が“ご近所さん”に… ネットで話題の新築マンション

社会2018年2月12日掲載

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 東京都葛飾区小菅一丁目に、現在「ソライエ葛飾小菅」なるマンションが建設中である。そのものは何の変哲もない物件なのだが、一部ネットで話題を集めるワケは、その“ご近所”にあった。道路を挟んだお向かいに、およそ60名の死刑囚を収監する「東京拘置所」があるのだ。

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 “東拘”で暮らす面々には、“毒婦”こと木嶋佳苗やオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫、秋葉原通り魔事件の加藤智大らの死刑確定囚がいる。このほか、刑事被告人や他の刑務所へ移送される受刑者が収容され、定員は3010人。全国に8カ所ある拘置所の中で最大の規模であるという。

 地上8階建て、全191戸の「ソライエ葛飾小菅」が建つ土地は、もともと拘置所の官舎が建つ区画のひとつで、法務省が所有していた。近隣住民によれば、「近所にある別の官舎を建て替えることになって、あそこの官舎がいらなくなった。だから取り壊して東武鉄道に売ったみたい」とのこと。登記を確認すると、財務省への名義変更を挟み、2年前の2月に所有権が移転している。

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