愛情が光り輝く新品種米「金色の風」のこだわり|vol.11

荒川静香のステイ・ポジティブ

 平泉・中尊寺(ちゅうそんじ)の金色堂(こんじきどう)は、私たち東北人が世界に誇る文化遺産の一つ。なんと、あの光り輝くお堂をイメージさせるお米が誕生しました。その名も「金色(こんじき)の風」。岩手県が食味を最優先に8年の歳月をかけ、最新のゲノム解析技術を活用して開発した水稲新品種です。米の粘りと柔らかさに関係する成分のアミロースが少しだけ(2~3%)低くなる遺伝子を特定し、この遺伝子を持つイネに「ひとめぼれ」の交配と選抜を繰り返した結果、至高を極めた食味食感をもつ品種を開発できたのだそうです。

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