夏ゴルフ、心筋梗塞を呼ぶ“魔のホール”は「1、2番ホール」と「10、11番ホール」

ライフ週刊新潮 2017年7月20日文月増大号掲載

盛夏の突然死を防ぐ総力ガイド(3)

 サウナのような酷暑が容赦なく日本列島を包もうとしているこの季節、大量の発汗によって血液が濃くなり、「夏血栓」が作られやすくなっている。その先に待っているのは、脳梗塞や心筋梗塞での突然死――。ぜひ注意したいのが、「夏のゴルフ」の危険性だ。

 緑の芝を踏みしめ、青い空に向かってフルスイングするのは気分爽快である。だが、ゴルファーにとって夏は最も危ない季節だ。

 日本ゴルフ学会理事で聖マリアンナ医科大学スポーツ生理学研究員の吉原紳氏が言う。

「そもそもゴルフやランニングは突然死のリスクが高いスポーツなのです。

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