激やせの愛子さま、根底に成熟拒否? お食事には“波”も
「愛子さま」の拒食症が打ち砕く陛下「生前退位」構想(下)
小誌(「週刊新潮」)が報じたとおり、天皇陛下の生前退位構想には、皇太子さまと雅子妃へご自覚を促そうとのご真意がある。愛子さま(15)の拒食症での激やせぶりは、そんな陛下の願いを打ち砕かんとするものである。
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宮内庁関係者はこう打ち明ける。
「愛子さまご自身、『目標5キロ減』を母親である雅子さまに宣言されていました。けれど、それを達成してもダイエットにブレーキがかからず、すでに10キロ以上の減量となっているそうです」
この話を前提にするならば、元の体重から勘案して、43キロ前後を行きつ戻りつしていることになる。
実際、164センチとされている身長と体重43キロで計算すると、身長の2乗に対する体重の比であるBMIは15・99。軽度・中程度・重度・極度と4段階ある拒食症のレベルで言うと重度から中程度に当たるのだ。
その一方で、学習院関係者のこんな証言もある。
「これまでよりは食べられる量が増えたし、保健室で過ごす時間がままあったのも、今年に入ってからそこまではないようです」
東宮関係者も、
「定期的に東大病院の医師が来て診ていますが、チームを作って担当するというほどではありません」
と、深刻な段階にはないと言う。とはいえ、
「波があるようで……」
ともこぼすのだ。
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