同じ「二世帯住宅」でも、「独立二世帯住宅」の評判がいい理由(わけ)

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 少子高齢化、共働き家族の増加で、親世帯・子世帯の「同居」「近居」への注目度がますます高まる中、「別々の家に住んでいる感覚」で、「メリハリのある生活」が出来、「それぞれの世帯が自立」している、1つ屋根の下に独立して暮らす「独立二世帯住宅」に注目が集まっている。

 2月10日は「二世帯住宅の日」。1975年に「二世帯住宅」を発売して以来、二世帯住宅のパイオニアとして業界を牽引する旭化成ホームズは、親世帯・子世帯がそれぞれキッチン・浴室・玄関を設け生活空間を分けて暮らす「独立二世帯住宅」と、水回りを共用して両世帯が一緒に暮らす「一体同居住宅」それぞれの調査を行った。

 その結果、「独立二世帯住宅」の満足度は93.6%で、「一体同居住宅」の66.3%を上回った。その理由として、「独立二世帯住宅」で暮らす人は、「別々の家に住んでいる感覚」を持っている(70.1%)こと。また、基本的に毎日一緒に夕食を取る「一体同居住宅」の暮らしと異なり、「独立二世帯住宅」は、夕食を一緒に食べる頻度は「月1日以下」(72.1%)だが、誕生日やクリスマスなどのイベントは頻繁に集い交流を楽しんでおり、メリハリのある生活を楽しんでいることも。

 さらに「独立二世帯住宅」では、親世帯が子世帯に「家事を頼る割合」は1.9%、「経済的に頼る割合」は3.8%と、お互いが自立していた。「独立二世帯住宅」について詳しく知りたい方は、http://www.asahi-kasei.co.jp/file.jsp?id=434917を。全国のヘーベルハウス展示場で「災害に強い家 二世帯住宅フェア」も開催中(2月28日まで)。

2016年2月17日掲載

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