「がん」や「生活習慣病」のリスクを減らす 理想の睡眠法とは

ライフ週刊新潮 2016年12月1日号掲載

■万病から身を守る「理想的な睡眠」の新常識(2)

 われわれの健康と大きな関わりをもつ、睡眠。前回は、睡眠の質の低下によって、各種がん、高血圧、糖尿病などの発症リスクが高まることを取り上げた。また、睡眠不足は肥満にも直結するので、相乗効果で生活習慣病のリスクも高まるという。

「満腹中枢を刺激し、食欲を抑制するレプチンと、食欲を亢進させるグレリンというホルモンがあって、十分に寝るとレプチンが分泌されるのに対し、睡眠時間が短いとグレリンの分泌量が増える。

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