岩手の本気が生んだ米 「銀河のしずく」デビュー|荒川静香のステイ・ポジティブ「かがやいている、元気な農家」vol.8

荒川静香のステイ・ポジティブ

 岩手県の米の作付面積は約5万ヘクタールで全国10位。米の判断基準の一つ、一等米比率はここ10年は90%を超えており、過去5年では全国1位1回、2位2回を誇ります。しかし、品種は「ひとめぼれ」(宮城県)と「あきたこまち」(秋田県)が主流。自前の独自品種の確立は、「米どころ」を自負する岩手県の悲願でした。「銀河のしずく」は、昨年、日本穀物検定協会の食味ランキングで、参考品種ながら、県独自品種として初の最高評価「特A」を獲得。岩手県が実施したアンケートでは「炊きあがりの米粒の白さが際だっている」という声が寄せられており、専門家からも「バランスの取れた食味」が高く評価されました。

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