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野党は嫌がっていたダブル選挙…共産・民進協力の“矛盾”が露呈

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週刊新潮 2017年6月1日号 
2017/5/25発売

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 衆参ダブル選の見送りを決定した安倍首相だが、勝負事の定石は先手必勝である。相も変わらずの離合集散を繰り返してきた結果、ダブル選に向けての準備不足の感が否めなかった野党。安倍総理の立場になれば、戦闘準備が整っていない彼らの虚をつきたいと考えるのは無理もない話だったのだ。

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 民進党の枝野幸男幹事長が、「熊本地震の被災者のことなど歯牙にも掛けず」という言葉を使って安倍総理が検討しているダブル選に不快感を示せば、共産党の志位和夫委員長は、「(ダブル選は)邪道」と断言。

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  • 週刊新潮
  • 2016年6月2日号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

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