絶対に負けない投資なのか? 作家が生きてる限り値下がりしない「現代アート投資」

アート週刊新潮 2016年4月21日号掲載

 メジャーになる前の作家の作品を“青田買い”しておき将来ブレイクすれば、初期作品の値段が10倍や100倍に跳ね上がることもあり得る「現代アート投資」。「好きな作品を買って楽しめれば、それが最高の投資だと思います。価値が下がったとしても宝物であり続けるわけですから、倒産したら紙くずになる株とは全然違います」と『現代アートを買おう!』(集英社新書)の著者・宮津大輔氏はその魅力を語る。一方で将来的な値上がりを期待するのなら、作家の“マーケット”の所在も重要だと、ギャラリー「オオタファインアーツ」の大田秀則代表は指摘する。

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