天地真理サンに「ロマンポルノ」名演復活のお年玉

芸能週刊新潮 2016年1月14日迎春増大号掲載

 日活がロマンポルノの上映を始めたのは、1971年のこと。以来、17年にわたり1100本余りの作品が製作された。そのほとんどを観てきた映画評論家の北川れい子さんは言う。

「10分に1回は濡れ場があり、予算と製作日数を守れば表現も自由。欲情を催させるだけの性描写とは違い、物語がありましたから、根強いファンも多いのです」

 今年はその生誕45周年を祝い4月以降に80作品が続々とブルーレイ化、DVD化される。神代(くましろ)辰巳監督の『四畳半襖の裏張り』、田中登監督の『㊙色情めす市場』や、藤田敏八、小沼勝、山本晋也ら名監督の作品が並ぶ。

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