京都タリウム殺人、資産家の叔母が「植物状態」 直後から不動産が容疑者の名義に変更

国内 社会

  • ブックマーク

 将来ある女子大学生が殺害された「京都タリウム事件」には多くの謎が残されている。容疑者が黙秘を続ける中、大阪府警が関心を寄せるのが「叔母」の存在だ。半世紀前から不動産業で財をなしてきた資産家一家の異変。そこには死とカネの匂いが漂っていた。

 ***
...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。