愛人・妻と共謀、59歳巡査部長が持続化給付金詐欺で書類送検 警視庁はなぜ逮捕しない? 国内 社会 2021年09月05日 桜田門の警視庁本部。警視庁担当記者は「いつも身内の不祥事に甘い」と指摘する(他の写真を見る) 9月3日、警視庁は、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を国からだまし取ったとして、立川署交通課の巡査部長の男(59)ら4人を詐欺容疑で書類送検した。警察官が持続化給付金詐欺で立件されるのは全国で初めてだという。淫らな人間関係から始まったお粗末な犯行だが、気になるのは、なぜ身柄を取らなかったかという点だ。身内に甘すぎではないか。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement