裏に小沢一郎との根深い確執 立民岩手県連からカネ返せと訴えられた「階猛議員」

国内 政治

  • ブックマーク

 10月9日、立憲民主党岩手県連(代表・小沢一郎衆院議員)は、同党の階猛衆院議員(岩手1区)が旧国民民主党在籍時の2019年2月、旧国民岩手県連の資金を不法に持ち出したとして、3300万円の損害賠償を求めて盛岡地裁に提訴した。階氏は昨年5月、小沢氏率いる旧自由党との合流に反発し、旧国民を離党。今年9月、合流新党の立民に入党した。異例の裁判の背景には、小沢VS階の確執があると言われている。

 ***...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。