最大のミステリー「マレーシア航空370便」行方不明事件から6年 根強い中国陰謀説 国際 2020年03月10日 事故以来、マレーシア航空は経営が悪化し、完全国営化された。経営難は今も続き、身売り話が浮上。日本航空は株式の25%の株式取得を検討しており、マレーシア政府と交渉中だ。(クアラルンプール国際空港にて/著者撮影)(他の写真を見る) 「航空史上最大のミステリー」とされる、マレーシア航空機行方不明事件の発生から3月8日で丸6年が経った。現在までに諸説語られてきた事件の“今”を、東南アジア情勢に詳しいジャーナリストの末永恵氏がレポートする。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement