菅官房長官と対決! 東京新聞望月記者はなぜ違和感を持たれるのか

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 記者会見場における菅官房長官と東京新聞の有名記者、望月衣塑子氏との対決が注目を集めている。特に菅官房長官が発した「あなたに答える必要はない」という言葉が一部からは厳しく批判されているのだ。
 この間、長官側が問題視してきたのは、望月記者が従来から「事実と異なる質問」をしてきたことや、質問というよりも意見や主張をぶつけてきたことだ。
「事実と異なる質問」というのは、日本語としてちょっとヘンなのだが、言いたいのは「質問の前提としていることが事実と異なる」ということだろう。...

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