「教養なき天才」――さんまの本質をピシャリと一言  ビートたけしの「愛すべきバカ論」

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進化する70歳

 初の書下ろし恋愛小説『アナログ』が10万部を突破し、映画「アウトレイジ 最終章」も大ヒット。さらに新書『バカ論』も、発売3週間で7万部突破と、70歳となってさらに進化を続けているビートたけし。

 その『バカ論』の中では、自身、テレビ界のビッグネームたちについて、「愛すべきバカたち」として取り上げ、たけし流の評価を下している。共演することも珍しくない芸人、タレントへのこうした率直な評価が聞けるのはかなり珍しいことかもしれない。その中でも興味深い人物評を3回にわたって抜粋、引用してみよう(以下、「 」内は『バカ論』より)。...

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