法人税減免「JAL」が役員報酬2.5億円増の鉄面皮 ビジネス 企業・業界 2017年07月31日 焼け太りの赤い鶴(他の写真を見る) 今や、“V字回復”は日本航空(JAL)の代名詞になりつつある。一度、破綻した“赤い鶴”は5年前に再上場を果たし、業績も順調に推移しているからだ。舵取りを担うのは初のパイロット出身社長で、就任5年の植木義晴氏(64)。だが、株主総会で提案した“ある議案”が波紋を呼んでいるのだという。... 記事全文を読む 0 Advertisement