小柳ルミ子、サッカー関連仕事が増加 超辛口評論が好評

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〈本田と香川を外し、今好調な大迫と武藤を入れたい〉〈ゴール前のこぼれ球を入れられないのは何と情けない事か〉――サッカー日本代表の不甲斐ない戦いに歯噛みする思いが伝わってくるこれらの文章、書いたのはあの小柳ルミ子(64)である。サッカーへの思い入れは「病膏肓(こうこう)に入る」といったレベルだが、今ではそれが仕事に繋がっている。

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 10年以上前に巻き起こった“ベッカム・フィーバー”を機にサッカー観戦に熱を入れるようになったという小柳。2014年に行われたサッカーW杯ブラジル大会の全64試合をテレビで観戦したことは以前、本誌(「週刊新潮」)でも紹介したが、
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