【SMAP解散】木村拓哉が滞在した「ハワイ2億円別荘」 ジュリー氏所有の部屋から車で10分

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 グループ解散騒動の最中、8月22日にハワイから帰国したSMAPの木村拓哉(43)。“ジャニーズ帝国”の実像を明らかにする「週刊新潮」8月25日発売号の特集では、木村の2億円別荘の存在についても触れている。

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 木村が一家で滞在していたとされる別荘は、ホノルル屈指の高級住宅街『ワイアラエ・イキ5』にある。

「2013年11月8日、木村は自身が代表を務める会社名義で、ここに別荘を購入しています」

 と明かすのは、現地在住の不動産関係者である。ハワイのシンボルであるダイヤモンドヘッドを一望できるこの物件の価格はというと、

「土地が250坪で127万ドル、建物が73坪で71万ドル。合わせて200万ドルだから約2億円になります」

木村拓哉

 この別荘は、事務所副社長であるジュリー景子氏(50)が所有するコンドミニアムまで車で10分の距離にある。木村の滞在中、ジュリー氏と母親であるメリー泰子副社長(89)もハワイを訪れていたことは既報の通りだが、4人が独立を望む中、ひとり残留を主張した木村と事務所との“関係性”が、ここからも窺える――。

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 25日発売の「週刊新潮」の特集では、ジャニー喜多川社長(84)ら“オーナー一族”の巨額資産の実態について迫るほか、元社員が明かすジャニー氏とメリー氏の事務所内での“役割分担”や、香取慎吾(39)が過呼吸になるほど木村を嫌う理由などについて、8ページにわたって掲載する。

週刊新潮 2016年9月1日号掲載

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