日本アカデミー賞スピーチで野心が垣間見えた嵐「二宮和也」

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 アカデミー賞の本場・ハリウッドでは、『レヴェナント 蘇えりし者』に主演したレオナルド・ディカプリオ(41)が初めて主演男優賞を手にした。一方、日本ではジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」のメンバー、二宮和也(32)が初受賞。2人はそれぞれスピーチに立ったが、二宮の言葉からは、野心が垣間見えた。

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 華やかさと独特の高揚感に包まれた会場は、その瞬間、やや微妙な空気に包まれたという。

 映画『母と暮せば』の演技が評価された二宮は、

「先輩の岡田准一から次はお前だと言われていた」「嵐のメンバーも喜んでくれているはず」
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