「大金持ちのパトロン」よりも、年収1億円の「吉田鋼太郎」を選んで電撃婚!

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

Advertisement

 1月1日に吉田鋼太郎(57)が入籍した“22歳年下の一般女性”とは、銀座のとあるクラブのママ、志保さん(仮名)である。結婚を機にママを引退した彼女だが、現役時代には、70代半ばの実業家・Aさんがパトロンとしてつき、月に200万~300万円は使わせていたという。「政財界の顔役として知られ、政治家とゼネコンや電力会社を結ぶ大物フィクサーです」(全国紙の社会部デスク)。ママとAさんが別れ話をしたのは9月半ばで、吉田と知り合ったのも9月というから、志保ママはこの大物を“ポイ捨て”した形になる。

 ***

俳優の吉田鋼太郎が入籍した“22歳年下の一般女性”とは

 志保ママは、Aさんについてどう思っているのか。本誌記者が電話すると、

「(吉田の)事務所にお電話してください。ちょっと分かりませんので」

 と逃げの一手である。

 Aさんは、別れ話をされた後、一時、銀座の店に姿を見せなくなっていたが、

「12月末、珍しく1人で来店しました。ママにお別れを言いに来たらしい。店の子たちには『志保ママがいなくなっても、困った時は俺に言えよ』と言い残して行った」(店の関係者)

 70代の大金持ちのパトロンと今を時めく人気俳優。二人を天秤にかけ、あっさり吉田を選んだ理由は?

「吉田さんは、CMの仕事も入って来て、仕事は順調。生活に余裕もできて、結婚を申し込んだ。志保ママも三十半ばで、結婚してくれと言われたのが大きかったみたいです。店カレとは、休みの日にランチとかしなきゃいけないし、そういう関係に疲れたのかもしれません。ママの話では、吉田さんの年収は1億円。Aさんほどではないにせよ、世間一般以上の贅沢はできると思ったのでしょう」(同)

 エンゲージリングは、セレブ御用達のジュエリーブランド「GRAFF」(英国)のもので、値段はなんと385万円也。人気俳優は太っ腹なのだ。志保ママの知人はこう言う。

「吉田さんと彼女は、しょっちゅうすごい喧嘩をしているそうです。もっとも、彼女は今のところ『喧嘩するたびに愛が深まっていく』なんて、半分惚気(のろけ)ているそうですが……」

 銀座ママをパトロンから掻っ攫った形の吉田。彼女とAさんの関係をご存知なのだろうか。

「特集 黒幕が店カレ! 『銀座ママ』を掻っ攫った『吉田鋼太郎』の婚活」より

週刊新潮 2016年1月28日号掲載

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。