「国の年金は信用できない!」で、個人年金はやったほうがいいの? 荻原博子さんに聞く

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「年金制度は破綻している」「将来、年金はもらえない」といった主張を耳にすることがあります。その真偽はともかくとして、公的年金への不安を持つ人を対象に、さまざまな「個人年金」商品が販売されています。

 果たして、こうした商品を購入することは将来への安定につながるのでしょうか。

 経済ジャーナリストの荻原博子さんは、新著『10年後破綻する人、幸福な人』で、個人年金のリスクについて注意を促しています。以下、同書をもとに荻原さんの解説をご紹介してみましょう。

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